今週は月曜日から昨日の木曜日まで朝昼晩とぜんぶ自炊。金曜日から週末は外食がおおくなります。
なので、中途半端に料理して食材が残るとダメになっちゃうので、今日のお昼は外食。そういえば、ここ半年ぐらいはこのカオマン・ガイを食べていなかったようなきがしたので、カオマン・ガイを食べようと運転手さんにお願いしました。
工場から車で5分のカオマンガイの食堂があるとのことなので、そこに行くことに。はじめての食堂です。運転手さんが「工場から一番近い」という理由でセレクトしてくれた食堂です。
カオマン・ガイは茹でた鶏。カオマン・ガイトートは鶏がから揚げになっています。この二つがこの食堂のメインメニュー。そのほかにご飯ではなくて、クイティオ(米麺)にすることもできるようです。
ひさしぶりのカオマン・ガイ。お店は周りの工場で働く人、トラックの運ちゃんなどのお客さんがいて忙しそうです。
ひさしぶりのカオマン・ガイ。おいしい。
こんなにおいしかったっけ?量もおおい。そしてこれで35バーツ。120円ぐらい。鶏がパサパサでなくてしっとりでおいしかった。
周りのタイ人のお客さんの会話に耳を傾けると「ナムチム(たれ)アローイ(おいしい)」といっている人がおおかったような。タイ人のレストラン選ぶ基準で「たれ」のウエイトが非常に大きいようなきがします。たまに社員と食事にいきますが、スッキー(タイの鍋)でもムー・ガタ(タイの焼肉)でも「ナムチム・アローイ」はレストラン選定における大事なファクターのようです。たれの前に、メインの食材をどうにかしてほしい!と思うことも多々ありますが。
このお店のナムチムは生姜が結構はいっていました。おいしかったです。
お店のなかで食べる人よりもあらかじめ注文しておいて、バイクでとり来る人がかなりいました。工場の同僚同士でまとめて注文しているのかな?店内で食べている人はぱっと見、デリバリーの運ちゃんが多かったようにおもいます。あとミャンマーの人。運転手、工場勤務などパワーが求められる仕事をする人にはここの飯はいいかもしれません。
食事おわって、車にもどると、運転手さんから「おいしかった?」ときかれ、まよわず「ナムチム・アローイ」と答えておきました。